お知らせ

臨時休診のお知らせ
4月8日(土)は第二土曜日ですが午前中の振替診療をさせていただきます(診察あります)。
4月22日(土)は午後より学会出席のため12時までの受付とさせていただきます(診察あります)。

5月6日(土)は臨時休診させていただきます。ご迷惑をおかけします。

5月13日(土)は第二土曜日ですが午前中の振替診療をさせていただきます(診察あります)。
 

Google Map上に当院の院内の様子をみていただくことができるようになりました。(H29.2.7)
https://goo.gl/maps/L3N2SqwekwF2
KR.company様お世話になりました(^^) 

 

自費手術の中止のお知らせ(平成26年3月17日)
包茎手術、精管結紮術(パイプカット)などは、手術としては決して大きな手術ではありませんが、精密な操作を要します。最近、そういう操作をするのに視力の低下を感じており、手術を見合わせたいと思います。ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いします。

医院玄関.jpg

2017年4月25日 日本泌尿器科学会に行ってきました。

一年に一度日本中の泌尿器科医の三分の一ぐらい、おおよそ三千数百人が集まる、日本泌尿器科学会の総会に今年も行ってきました。今年は鹿児島で。金曜日から月曜日までの4日間、行われるのですが、今年は休診にせず、土曜日の外来を終えてからセントレアに駆けつけ、飛行機で行ってきました。鹿児島空港は意外と街から遠く、新幹線で行ってもあまり時間は変わらなかったようです。今から考えるとベストチョイスは小牧空港からフジドリームエアラインで福岡空港に飛び、博多駅から鹿児島中央駅まで新幹線で(わずか1時間20分!)行くことだったかもしれません。

日曜日は朝から夕方まで勉強してきました。医学にはまったくかわらないところと日々進歩、変化しているところがあり、この度も大変勉強になり、刺激も受けてきました。久しぶりに会った、岡山大学の後輩たちも活躍していて、誇らしく思えました。めったに会えない友人たちとも、廊下や、休憩所、本屋の前、街なか(笑)、空港などで会うことができました。

具体的な知識も、やる気も得てきましたので、早速診療に活かしていきたいと思います。

梅毒の増加(2017年3月7日)

このコラムの項目を追加するのは久しぶりです。

数々の性病(性行為感染症)で多いのは圧倒的に尿道炎です(クラミジア尿道炎・淋病など)。その次はどうでしょうか。コンジローマというイボができる病気だったでしょうか。最近驚くのは梅毒の増加です。前はめったに見なかったのですが、ときどき診られるようになりました。感染して性器にイボができたり、全身に発疹ができたりする病気ですが、典型的なイボでなく、尿道炎で受診した際に性器に炎症を認めて、念のためにと調べた検査が陽性、というケースがちょくちょく有るようです。

私も気をつけて診ていきたいと思いますが、注意をしていただきたいと思います。不特定多数の方との性交渉、不特定多数の人と性交渉している人との性交渉を避けることに尽きると思います。

2017年2月28日(ガッテン!の問題)

以前にも別のことで指摘はしたことがあるのですが、またまた(ためして)ガッテン!の勇み足がネットで話題になっています。今回は睡眠薬が糖尿病の治療や予防に効果がある、というものですが、思い込みのある研究者が少ない症例数で有効だ、などというのは多くの場合信用できないもので、ましてやちゃんとした検証(肯定的な思い込みのない、医師・研究機関による)がなされる前にテレビで言ってしまうなどというのは論外でしょう。
NHKはすでに訂正(というよりは言い訳?)をウエブに載せています(悪いのは編集で、研究者は悪くない)が、本当にそうかな?とも思います。
まあ、NHKも番組を制作するスタッフも、そして視聴者も知っておくべきことがあります。

それは

「まだ皆が知らない」間違いのない事実、というのはそんなにあるものではない、ということ。
真実というのはそんなに面白いものではない、ということ。

このふたつがわかっていれば、ここまでたびたびの勇み足で非難を浴びることはないのですが。

2016年11月1日(冷えと頻尿)

だいぶ温度が下がってきました。いつもの通院患者さんたちの中にも、トイレの回数が増えた、夜に起きるようになったとの訴えが増えてきています。冷えと頻尿、経験的には関連があるようです。当然のことながら温めることにより改善は図れるようですので、エコとは逆行するかもしれませんが早めの暖房、懐炉などが有効なこともあります。お年寄りが夜間に寒いトイレに起きるのは転倒や脳梗塞・脳出血などのリスクもますと思われますので、暖かくして(かつ加湿して)冬を過ごしていくのがお勧めです。

暖かくしても頻尿が苦になればご相談ください。お大事に。

2016年10月21日(心因性の頻尿の治療)

以前からためしてガッテンという番組の間違った、あるいは誇張された情報は医療を惑わしていると思っていましたが、先日の番組は(珍しく)なかなか有用な情報が入っていました。

尿意というのは半分くらいたまったときに予備的に脳に連絡が行くのだが、そのときにいつもトイレに行っているとそういう習慣になってしまう、と。これは的確な指摘で、おしっこが近いという人は参考にしてもらえればと思います。

私はよく患者さんに、いま、時間があるからとか、これから何かするから、トイレに行くという習慣をやめましょう、と説明しています。あまり溜まっていないおしっこを「ぐい」と押し出すのは、あとの不快感や残尿感につながりまた行きたい気持ち(行ってもでないのですが)が尾を引きます。

映画館で最後の30分や卒業式の式典などで、必死で堪えねばならず、やっとの思いでトイレに駆け込んだところたいして溜まってなかったという経験は普段頻尿がない人でも多く経験するところと思います。心因性頻尿に悩む人というのはそういう思いを始終しているわけで、それはそれで辛い思いをしています。

先に書いたような生活指導が有効なのはもちろんですが、的確な薬剤を選択することにより、改善が期待できますので、心当たりの方は相談いただけましたら幸いです。